2019年3月9日土曜日

入学手続き、授業料免除・入学料免除申請

東大SPH入学まで残りわずかとなりました。

不安と期待が入り混じっていますが、
やはり不安の方が大きいです。。

さて、先日、入学手続きと授業料免除・入学料免除申請を行ってきました。

詳しい手続きは送られてくる書類や大学のホームページを熟読してください。
本当に、熟読してください。
ややこしいです・・。

さて、人によっては申請時点で提出できない書類があると思います。
(私の場合、申請時点で就業しており、東京に住んでいなかったので複数ありました。)

大学に直接いけるのであれば担当の方に口頭で質問しましょう。

働いている方や遠方の方で直接いけないのであればメールか電話で問い合わせをすると思います。
私は直接質問することができなかったのでメールで何度か質問をしましたが、
それでも話の食い違いがあり、スムーズに申請をすることができませんでした。

特に独立生計の申請がややこしいですね。


【授業料前期・後期同時申請】
ちなみに、授業料は前期と後期同時申請をすることができます。

「家計状況が変わる可能性があるから前期のみ申請でいいや」
と思った方、

同時に申請をしてください。

後期分を申請する時は変更のあった書類のみの提出だけでよいので、
あらかじめ同時申請をしておけば書類を揃える手間が少し減ります。


【授業料免除・入学料免除同時申請】
また、授業料免除と入学料免除を同時に申請する場合、
同じ書類であってもそれぞれで2部必要になります。
(例えば)源泉徴収票→授業料免除用で1部、入学料免除用で1部

原本の提出が求められている場合は一方を原本、他方をコピーで提出してOKです。
(例えば)住民票→授業料免除用で原本1部、入学料免除用でコピー1部

独立生計として申し込む場合、授業料免除と入学料免除それぞれで申請が必要です。
つまり、独立生計に必要な書類すべて2部必要となります。
(所得証明書、源泉徴収票、独立家計調書、アルバイトの申立書など全て2部提出)
この場合も原本の提出が必要なものは他方はコピーでOKです。


【大事なこと】
とっても重要なことは
入学手続きをする前に入学料・授業料の申請をしてください!
入学料・授業料の申請をする場合は入学前に振りこみをしないでください!

先に振り込んでしまうと申請を受け付けてもらえません。


【最後に】
申請期間は短く、平日しか受け付けていません。
さらに、取り揃える書類や記入する書類はいっぱいあります。
特に仕事をしている方は、十二分に準備をしてから手続きをしましょう!



<追記>
合格したけど、仕事の関係などで通えないから入学取り消しを考えている方、
休学・長期履修も可能です!→要チェック
せっかく合格したのですから、これらの方法も確認してから考えましょう!


※ブログ記述時点での情報です。最新の情報は大学のHP等で確認をしてください。











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