2019年度入学の東京大学大学院医学系研究科専門職学位課程公共健康医学専攻(東大SPH)に受験し、一次試験を突破しました。
東大SPH受験に関するブログは少ないのですが、どれもとても参考になりました。
そこで、今後受験される方にも自分の体験が参考になればと思い、書くことにしました。
私は他のブログを書いている方と違って、医師ではなく、東大卒でもありません。
ベースのスペックが高くないけど一次試験は突破できるという一例として参考にしていただけると幸いです。
さて、私の自己紹介とベースのスペックです。
【年齢(2018年9月3日現在)】
29歳(卒後6年目)、独身
【職業】
薬剤師(6年制卒)
急性期の病院勤務でがん病棟からICUまで幅広く経験。
【出身大学】
私立大学の薬学部
【大学時代の成績】
上位12.5%に入るか入らないか程度
(ちなみに大学には指定校推薦で入ったため、がっつり受験勉強はしていない)
【英語力】
TOEIC、TOEFLなどの英語能力テスト受験歴なし
仕事で臨床疑問を解決するために原著論文やUp ToDateをつまみ読む程度
【統計・疫学に関する知識】
論文を読むのに必要な統計・疫学の知識は書籍で勉強していた。
しかしながら、問題を解く能力はなし。(高校時代は確率のところで赤点とった)
【医療知識】
薬剤師という職業なので常に医療に関する情報はチェックしていた。
薬剤師国家試験はもちろんパスしているので医療法規・公衆衛生に関する知識は一定レベルであり。
・・大したことない普通の薬剤師です。
こんな自分でも勉強すれば一次試験はパスできました。
次回は私がなぜ東大SPHに出会い、選んだかを書こうと思っています。
TOEIC、TOEFLなどの英語能力テスト受験歴なし
仕事で臨床疑問を解決するために原著論文やUp ToDateをつまみ読む程度
【統計・疫学に関する知識】
論文を読むのに必要な統計・疫学の知識は書籍で勉強していた。
しかしながら、問題を解く能力はなし。(高校時代は確率のところで赤点とった)
【医療知識】
薬剤師という職業なので常に医療に関する情報はチェックしていた。
薬剤師国家試験はもちろんパスしているので医療法規・公衆衛生に関する知識は一定レベルであり。
・・大したことない普通の薬剤師です。
こんな自分でも勉強すれば一次試験はパスできました。
次回は私がなぜ東大SPHに出会い、選んだかを書こうと思っています。
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